メンバー紹介
鴨下 一郎 東京13区【衆議院議員】

ご挨拶
わが国は、デフレ脱却と持続的経済成長の実現、社会保障制度改革や財政健全化、各国との経済連携の推進、外交・安全保障政策の適切な遂行など、内外に重要課題が山積しております。
これらの重要政策を迅速に推進してゆくためには、政治の強力なリーダーシップが不可欠であります。
「水月会」メンバー議員と共に、山積する課題と国の将来を見据えた明確なビジョンを示し、将来の国の形を決め、諸政策を実現することを目指し、皆様方のご期待に沿えるよう、勇往邁進して参ります。
プロフィール
氏名 | 鴨下 一郎(かもした いちろう) |
生年月日 | 昭和24年1月16日 |
選挙区 | 東京13区 |
当選回数 | 9回 |
学歴 | 1979年3月 日本大学大学院医学研究科卒業 |
経歴 | 2002年10月~ 厚生労働副大臣(~2003年9月) 2004年10月~ 衆議院厚生労働委員長(2005年9月) 2007年8月~ 環境大臣(~2008年8月) 2009年10月~ 自民党政調会長代理(~2011年10月) 2012年12月~ 自民党国会対策委員長(~2013年10月) |
得意な政策分野 | 厚生労働全般、社会保障 |
公式ホームページ | https://www.kamoshita.gr.jp/ |
その他 | 医療現場でサラリーマンやOLの心の病気の診療にあたる。現代人の過酷な労働環境によるストレス…「心の病を治すには、まず社会病理を直す必要がある」と政治の世界を志し、平成5年、第40回衆議院総選挙にて初当選、以後連続8期を重ねる。 環境政務次官、厚生労働副大臣を経て安倍改造内閣で環境大臣を努める。 続く福田内閣で、G8北海道洞爺湖サミットにおける地球温暖化対策の国際交渉を環境大臣として尽力した。 自民党政務調査会長代理の役職時に、東日本大震災の復興に際しては「福島再興に関する委員会委員長」として、政府に急ぎ除染を進めるよう法案を作成する。 社会保障と税の一体改革では実務者として三党合意をまとめた。 その後、幹事長代理、国会対策委員長を歴任。 心療内科医という豊富な経験を活かし[働き方][生き方]という観点に重きを置き、年金・医療などの社会保障、並びに、都市の住環境や水・大気、生物多様性などの環境分野を政策活動の中心に考えている。 |